WBC第2ラウンド 日本5-0キューバ

http://www.sanspo.com/baseball/news/090319/bsr0903191131020-n1.htm

朝起きて届いたスポーツ紙を見ると、一面が陣内と紀香の離婚危機話
一瞬昨日の出来事は幻だったのかと思ってしまいましたw
当たり前だけど、一枚紙をめくれば現実に戻される訳ですが…


決していい攻撃だったとは言えないが、相手のミスから先制するとコツコツ得点を積み重ね、岩隈と杉内が予想をはるかに上回る安定感を見せてキューバをまたも粉砕。どうしてこれが昨日できなかったのかと…。

打線を組み替えた原の采配が当たった訳ではないんじゃないかと。、実際のところは2番中島、4番稲葉の第1次ラウンド中国戦の状態に戻したものの、戻った2人が活躍した訳ではなく、イチローや青木といった今まで調子が出なかった選手が活躍しただけ。誉めるならば杉内を投入してロングリリーフをさせたところでしょう。


イチローにヒットが出たのは日本にとって大きいでしょうね。野球の場合はずっと打てなくても、どんな形であれどうにか1本ヒットが出れば調子を取り戻すケースが非常に多い。その後にセンターオーバーの3ベースが出たようにこれ以上のブレーキはないでしょう。


明日の韓国戦は内海を先発させるようです。ここまで全然投げてないのが不安ですが、いつもと同じ手を使って堂々と戦ったらダメだとようやく原が悟ったのかもしれない。
参考データの少ないピッチャーを使うのは間違ってないと思います。内海次第なところはあるものの、接戦になるでしょうから継投がカギになりそうです