新潟旅打ちその2

その1から続く


夜はアパホテルに泊まったのですが、大浴場が良かった。今後、どこかに遠征するときには大浴場付きのところを選ぼうかなと思わせるくらいでした。さすがに新築だけあってきれいでした。

(おまけ)

ホテルから少し歩いたところにあったローソン。こんな色したのは新潟市内でも中心だけなんでしょうか?
アルビレックスカラー全快なので、思わず入ってみましたが、中はアルビグッズが置いてある以外は普通のローソン。浦和じゃできないよなぁ。



翌日は朝早く起きて新潟競馬場へ。前日の雨予報が外れて朝からいい天気。天気が良すぎて陽射しが痛かった…

個人的には府中に続いて好きな競馬場。中山の圧迫感のあるスタンドに比べたら、小さくてもこっちの方がいいですね。一般席が少ないのと売店にこれといって食べたいものがないのがここの弱点かもしれません。川崎競馬場みたいに立ち食いの寿司屋でも作ればいいのにと思うんだけど、既得権益売店がそれを許さないんだろうなぁ…大したもの出してないくせに。


あとは、スポーツ紙を扱っている売店が門を入って左側のちっちゃいコンビニ1件しかないのは問題じゃないかと。この日は新潟記念開催日だったので、いつもより多く売れるのは分かっているはずなのに、仕入れがものすごく少なくて1R前に完売。愛想の悪い店員が「ここしか売ってませーん」と仕切りに買いに来る客に呼びかけていたが、途中から来る客のことをもっと考えた方がいいのではないかと…。府中や中山でありえない光景を目にしました。



昼飯は吉野家の牛丼+もち豚という高カロリーな組み合わせ。もち豚にはやはり長蛇の列ができていました。600円するのですが、正直それに見合った味かと言われると?です。ただ、前述の通り売店にこれといったものがないので、これを食べようと思うのは分かる気はします。


馬券はといえば、朝から3連複中心に買ったのが失敗し続け、途中から馬連へ切り替える有様。しかし、札幌7Rの万馬券と新潟の最終を拾って収支的にはプラスで終わる事ができました。


昨年は弾丸日帰りだったのですが、今年は前日入りして食も競馬もゆとりをもって楽しめたと思います。これはおそらく今後も夏の恒例行事になるでしょう。福島にも行かないとだなぁと思ってはいますが、これは秋の福島記念か来年の夏開催にでも