新潟旅打ち その1

半月位経ってしまいましたが、旅打ちと称して週末に新潟へ行って来ました。地元で友人と合流し、関越道をひたすら北へ。



初日は食べ物に専念ということで昼はたれカツ丼を食べにとんかつ太郎へ。昼を少々回った時間だったのですが、ちょうどタイミングが良かったらしくほとんど待たずに店内へ。
どうやらクッキングパパの作者の人が新潟を訪れた際、この店のカツ丼を食べていたく感動したようで、漫画に登場させてしまったようです。写真は撮りませんでしたが、店内には色紙と漫画が貼られていました。



ひれカツ丼とか肉の種類が違うものやハンバーグなど別のジャンルもありましたが、ここはシンプルにカツ丼を注文。970円だか980円でこのボリュームは素晴らしい。
ウスターソースと醤油を混ぜたようなタレに漬けたカツはとてもうまかった。今まで食べたカツ丼の中ではずば抜けてあっさりしていました。ソースカツ丼が苦手な人もこれなら食べられるかと。


夜は美たか鮨へ行って来ました。ここは安くてボリュームがあるちらし寿司がおすすめという事で選んでみたのですが、個人的には大当たりでした。中ちらしを注文。


見てもらえば説明は不要かと…。これで1300円は破格。しゃりに辿り着くのが大変な程ネタの種類が多く、大きい!座敷にいた他の客が大盛で頼んでいたのですが、店のご主人が間違えて普通盛りで出して全然気付いてませんでしたwノーマルでもそれだけ量があるという事ですな。
ちなみに大盛は100円増しでできるようですが、女性はもちろん男でも大盛はきついと思います。



せっかくなので、にぎりも注文してみる事に。中トロを頼んだのですが、ネタの質がいまいちだからブリトロがいいよとご主人に勧められ、それならばとブリトロを注文。

にぎりもネタでかっwさすがに勧められたネタだけあって、めちゃくちゃうまかった。いくらも頼んだのですが、めいっぱいサービスしてもらい、いくらがシャリからこぼれまくってました。


これだけ食べても1人2000円もかからず。こんな安くてうまい寿司を食べたら、年内は回転寿司は行きません。いや、行けません…。ここの寿司を食いに10月は新潟遠征しようかなと思った位。もちろん遠征するのであれば、間違いなくもう1度足を運ぶと思います。

(続く)