桜花賞

リトルアマポーラ
トールポピー
▲エーソングフォー
×オディール
ブラックエンブレム


ポルトフィーノが回避となったが、荒れそうで結果的には比較的堅めで落ち着きそう。本命は阪神コース2戦2勝、マイルなら3戦3勝のリトルアマポーラ。2歳時に阪神マイルを連勝し、果敢に京成杯に挑んだが、次週皐月賞の有力候補のマイネルチャーチルとコンマ2秒差。続くクイーンCはものすごい向かい風にもひるまずにこの日最速の上がり34秒4。確実に繰り出せる34秒台の脚は末脚はここでも十分通用する。


トールポピーはなぜかいまいち評価が高くないのは展開に恵まれた印象が強いからか?しかし、前走は初のスローペースで差のない2着。スローになりそうなら、池添は前に出て勝負するだろう。さすがに同じ間違いはないだろう
穴はエーソングフォー。1ハロン長いような気もするのだが、経験がないのだから走ってみないと分からない。前走が不可解な惨敗だが、それで人気が落ちているなら思い切って狙う。
オディールは強い競馬をしているのに結果がついてこない。ここでアンカツマジック炸裂か。ブラックエンブレムは最終追いを行わないいちかばちかの大勝負。外枠だし、俺は押さえ程度にしておきたい