ジャパンCダート回顧
http://www.nikkansports.com/race/p-rc-tp0-20071125-287458.html
- ラップ
7.1 - 10.7 - 11.9 - 11.7 - 11.5 - 11.9 - 12.6 - 12.3 - 12.5 - 12.0 - 12.5
こちらは対照的にハイペースで先行馬総崩れの展開。JBCクラシックで見せた強さそのままにヴァーミリアンがレコードで快勝。
前日に2分7秒台後半と書いたが、予想以上に時計の出る状態だったようだ。
ヴァーミリアンはとにかくすごい脚だった。内から勝ちに行く競馬をしたフィールドルージュを差し切れるんだから、現時点ではこの馬の自力が一枚上手。しかし武豊はこのレースは滅法強い。東京大賞典出てくるのかな?川崎記念を挟んでドバイWCのような気がするが、去年よりいい成績を期待します。
2着はおなじみのノリだが、彼のレース後のコメントが全て。勝ちに行っての2着なんだからこれはもう仕方ない。多分あれ以上の乗り方はなかったと思う。