【観戦記】新潟競馬場

universe2007-08-27


土曜の夜、埼スタに参戦した後、都内の自宅には戻らずに新潟競馬観戦に行って来ました。


友人の車に乗せてもらい夜中の関越で向かった訳ですが、とにかく道路が暗い。そして車が少ない。
高速道路ってこんなに暗かったっけ?って感じでした。都会と地方の格差なんだろうか…。
途中のSAで2時間程仮眠をとっても余裕な感じで朝5時過ぎには新潟に到着。


その後早朝の新潟市内をウロウロ。新潟に行ったのはおそらく10年ぶりくらいで、当時の街がどうだったかすらうる覚え
北陸最大の都市らしい感じはしたものの、政令指定都市という感じはあまりしなかったな…。
朝早すぎて人もまばらで、寄る所もなく1時間程グルグルドライブして、新潟競馬場に到着。




元々指定席に行くつもりもなかったので、一般席の列に並ぶ事に。当日売りの指定席目当ての客が多いのか、一般席は7時半でも余裕で前から何番目の状態。当日のメインレースは新潟でも関屋記念と並ぶ最大のレース「新潟記念」。それでもこんなもんかと少々ビックリした。



10分繰り上げて8時50分開門。スタンドの作りがよく分かってない事もあって2手に分かれてダッシュ
結果が写真のような位置での観戦となったわけであります。


スタンドは府中の半分程度の大きさだったけど、それほど混んでいる感じもなくほとんど並ばずに馬券を買えいい感じ。
ただ、食べ物はマクドナルドや吉野家といったファーストフード系もあるが、もう少し地元らしいものを売っている店があってもいいのではないかと…。それでも食べなかったが、コンビニらしき店の弁当も手作り感が感じられたし、値段も東京より良心的でした。


この日に飯豊特別が組まれていた事もあり、山形から飯豊町関係の人達が果物や玉こんにゃく、牛串を販売しているあたりはローカル開催っぽくてよかった。牛串、玉こんウマーでした。


馬券の成績はあえて触れませんが、芳しくなかった事は事実。やはり競馬場に行くと勝てないのは相変わらずのようでした。


帰りはレースを終えた馬の輸送車と群馬まで併走状態。
この時期の関越は金曜の午前中と日曜の午後あたりには何台も輸送車が見れるけど、追越車線を走っていく輸送車を見たのは初めてだったかもしれないw