カメルーン戦&五輪最終予選 ベトナム戦

http://www.sanspo.com/sokuho/070822/sokuho076.html


まずはオリンピック予選から。個人的事情で国立行きを諦め、早々に帰ってきて楽しみにテレビをつけたのだが…。


まぁ退屈な試合だった…。最終予選って雰囲気の試合じゃなかったような。
相変わらず元気がないというか攻撃の起点がない感じで決め手に欠け、結局唯一のゴールはCKから青山が頭で合わせたもの。
両サイドの本田と水野から中へボールを放り込むだけで、中にいる人が全然ダメ。
平山なんてFC東京の勢いをそのまま持ってきていただいて…。


勝ち点3をかろうじてGETできたものの、各グループの1位のみが出場できるという事、強敵のカタールサウジアラビアとアウェーで戦うことも考えれば、この先1試合も油断できない。




続いてカメルーン戦。これはほとんどまともに試合を見てないので、内容については言えないのだが、結果はどうでもいいと思う。


http://www.sanspo.com/sokuho/070822/sokuho077.html


ここでの収穫はやっとオシムが望んだ達也や大久保、前田が試合に出てそれなりの期待に応えた事。
特に達也はオシムに限らず結構多くの人が代表入りを期待していたと思うし、改めて高原や巻と組ませてみたいなぁと思うような動きを見せられるはず。
大久保も早く一点取って殻を破って欲しいのだが。