金鯱賞

中京は重からのスタートになるが、晴れてこの季節の気温なら、すぐ良馬場まで回復するはず。パンパンになるわけでもなく非常に走りやすい状態になるのではないだろうか。


逃げ切り勝ちが多いこのレース。しかし、今年はアドマイヤメインインティライミシルクネクサスも入れればかなり前のプレッシャーはきつくなる。
前が残る事も想定しつつ、好位抜け出し組を中心にした。


スウィフトカレント
ヴィータローザ
シルクネクサス
×アドマイヤメイン
インティライミ
ローゼンクロイツ


本命はスウィフトカレント。夏の小倉記念をレコードで勝っているように平坦コースの軽い芝は得意。左回りも天皇賞・秋ダイワメジャーと差のない2着と苦にしない。鉄砲駆けするだけに、ここが勝負か。