ラジオNIKKEI杯2歳S

◎グッドラックアワー
フサイチホウオー
アサクサキングス
×ナムラマース
△キンショージェット

本命は穴を狙ってグッドラックアワー。前走の未勝利戦での勝ち時計の1分48秒5は前週の500万特別の黄菊賞よりもコンマ8秒早かった。しかもそのレースの2着馬は阪神JFの勝ち馬がウォッカ。単純な比較だが評価できる。しかも、レース後のコメントでユーイチが「手前を替えずに走っていた」と話していたように若さが目立っていたとの事。今回まともに走れれば重賞でも好勝負できるはず


2番手は新馬戦、東スポ杯2歳Sと本命を打ったフサイチホウオー。明らかに広いコースが向いてそうな馬なので2番手にしたが、前走で見せた勝負根性は同世代では頭2つくらい抜けている。距離は全然問題ないが、右回りをこなせるかがカギ。実力的には頭まであっても全然不思議じゃない。
3番手は同じく広いコース向きで評価を下げたアサクサキングス。前走の1分47秒5は東スポ杯2歳Sより1秒3も早く、5回東京の芝1800mのトップタイム。
ナムラマース札幌2歳Sのレベルが微妙。先着したイクスキューズやアドマイヤヘッドがその後GIで掲示板がやっとなところを見ると、この馬自身もそう大したレベルではないのかも