浦和レッズ優勝

弟の家で録画しといてもらった試合をゆっくり見た。マグノアウベスに先制点を決められても、レッズが負けるなんて全く思わなかった。シジクレイがまずいカバーリングでポンテにあっさり振り切られた時にこれは勝ったなと思った。ワシントンがポンテからの折り返しを豪快に蹴りこんだ時にはもう安心して見ていられた。試合が終わるまで分からないと常に思うのだが、この日ばかりは変な確信があった。優勝を決めて、喜ぶ選手達を見ながら、J2に落ちた試合、1年でなんとかJ1昇格を決めた試合、ナビスコカップ決勝でアントラーズから4点取って優勝した試合、チャンピオンシップでマリノスにチャンピオンをもってかれた試合、マリッチと共に戦った今年の元日の天皇杯決勝。いろんな事が頭をよぎった。


昨日は家に届くスポーツ紙を1面からゆっくり見て、中山に行く途中の電車でニッカンを読んだ。今年、在京6紙に同じ文字が一面を飾った事って昨日以外あったんだろうか?あのデイリーが一面を浦和と書いたのなんて初めて見た気がするがw