インド戦

前半は播戸がJの勢いのまま2点を決めて、まずまずの内容だったと思う。守備も坪井や闘莉王抜きにも関わらず、全開のガーナ戦よりは安定していたし、両サイドをうまく使った攻撃ができていた。2点共、アレックスが起点だった訳だし、これまでできなかったような得点だった


後半は啓太をDFに下げて、長谷部をボランチで起用したが、その割にはなかなかゴールが決められなかった。若干インドに押され気味な時間帯が続いたが、爪の甘さに助けられた。明るい兆しは中村がミドルシュートを決めたことだろうか。最近の日本はミドルシュートを打っても全然枠に飛ばなかったし、シュートを打つ積極性が以前ほどではないものの、まだ足りなかった。これをきっかけにもっと思い切って狙って欲しい。勿論枠内にだけど


それにしても試合中に犬が乱入したり、照明が消えたりとアウェーの洗礼をモロに受けたなぁ