松永幹夫

最後のレースを終え、清々しい気持ちです。思わず目頭が熱くなりました。昨年の天皇賞(秋)での勝利をはじめ、たくさんのレースが思い出されます。特に今日一日は、競馬の神様が降りてきたような気がしております。騎手生活はこれで終わりとなりますが、たくさんの声援を下さったファンの前に、今度は自分の管理する馬達と共に戻ってまいりますので、ぜひこれからも競馬場に足を運んでください。

最後の重賞を勝ち、最後の騎乗でも勝ち、更に1400勝達成と偶然にしては出来すぎな位うまくいった。神がかってた
秋の天皇賞ヘヴンリーロマンスの馬上から一礼したシーンがやはり一番印象深い。あれを府中で生で見た事は一生忘れないだろう


お疲れ様でした。調教師になってもいい馬を作り上げて欲しいと思う