根岸S

今日のダート戦を見る限りでは、いつもより時計が1秒は掛かってるかなという印象。とはいえ、中山ほどではないので、ある程度の持ち時計は必要だと思う


このレースも今日の東京新聞杯に続いて混戦模様だが、違うのはここに出てくる馬の多くは次を見据えて出走してくる事。フェブラリーSまで中2週となるので、7〜8割程度の仕上げでは繰るだろうけども、馬体重には注意したいところ


テイエムアクション
トウショウギア
サンライズバッカス
×ニシノコンサフォス
タイキエニグマ
シルヴァーゼット


本命は56キロで走れ、賞金も微妙そうなテイエムアクション。欅Sのような競馬ができればこのメンバーでもひけは取らないはず。2番手は単騎で行けそうなトウショウギア。59キロのメイショウボーラーシルヴァーゼットもおそらくは控えて好位からの競馬をするだろう。マイペースで行ければ間隔も開いたし逃げ込みを図れそう
サンライズバッカスはあくまで本番は次なので3番手。久々の1400mで差して届かずという絵を予想。ニシノコンサフォスは本来は1800mがベストだろうが、前走で1200をこなしたところを見ると軽いダートなら走れそう。タイキエニグマは前が速くなればブラジルCみたいな鬼脚が見れそう



あと、当日の気配とオッズ次第でシルヴァーゼット。左回りと軽いダートがちょっと未知数なところがあるが、ハナに立ったりすんなり2番手が取れそうなら面白い