京成杯

悲劇のお姫様らしい


今日の最終の500万クラスが2分5秒8。明日は晴れるとはいえ、時計が掛かる馬場になるのは間違いなさそうだ


そうなると中間順調なジャリスコライトも時計のかかる馬場が未知数なので、あまり積極的に買いたいとも思えなくなってくる。ニシノアンサーホープフルSの勝ちタイムが同じ日のトウショウシロッコより約1秒遅いのが気に入らない。こっちは思い切って消してみる。この2頭を軸から外して考えると後はもう訳がわからない。こうなれば穴を狙ってみたい



本命はこれでキャリア10戦目となるマイネルグロリアスにする。府中の2000mをレコードで勝ったが、それほど速いタイムでもない。実際2分を切る超レコードと言ってもいい葉牡丹賞ではレコードの反動もあったのだろうが惨敗。時計が掛かりそうな今回はこの馬にとってはチャンスだと思う


次に買いたいのはトウショウシロッコ。中山では堅実に走るし、この距離はベスト。あとは唯一の関西馬ディープウイング。札幌での2戦目の勝ち馬は朝日杯で2着のスーパーホーネット。それと頭差なのだから力はあるだろう。休み明けが気になるが、ここは押さえておきたい。ジャリスコライト、モエレフェンリルを押さえとしてみる


 結論


 ◎マイネルグロリアス
 ○トウショウシロッコ
 ▲ディープウイング
 ×ジャリスコライト
 △モエレフェンリル
 ☆シべりアンビート