運動会

懐かしい雰囲気




 先週、早朝1番乗りで保護者席を開門ダッシュで取ったなんて話を聞いたので、運動会の話でも


 今はどうなってるかわからないが、小学生の頃の運動会は全校生徒を曖昧な基準で4つに分けて、それぞれを群馬の山の名前にちなみ、赤城・榛名・妙義・浅間という名前のチームに振り分けられた。要はこの4つの対抗戦だったわけだ。群馬県の小学校ってこんな感じの形式の所が結構存在しそうな気もする。それで点数を競った


 やはり運動会の花形はやっぱりリレーと棒倒しかな?

 
 リレーは学年代表で3回ほど走った。アンカーとスタートはプレッシャーかかるから走りたがらない奴だったので、専ら2走と3走だった。前を走る奴との差を一気に縮めるとどよめきが起こって、それをガキなりに演出した事もあったな。今となっては懐かしい
 でも今思うのは、リレー走ると個人競技以外に3つくらい出るはめになってたんだって事。結構体力なきゃリレーきつかったんだな〜という事。長距離がその頃はそれほど早くなかったのに、よく走れたなと思う
 残念な事に後者は自分が高学年になった頃にはもうなくなってたんだよなぁ…。そりゃかすり傷の1つや2つ位できるだろうけどさ、大きなケガ人なんて見た事もなかったのに。親のエゴで子供の楽しみを奪うってのはどうなんだろう?と今でも思ってみたりする


 そして、運動会が終わって学校の敷地の外にテキ屋が露店出してて、そこで何か買ってもらうのが楽しみだった。
 でも、「小学校の運動会で露店とか出てましたよね?」
 と聞いても
 「えっ?」とか「ないない」って反応が多いんだよなぁ
 
 同じ群馬出身の友達はあったと言っていた。
 ただし、うちは学校の敷地内にはなかったがw



 これって群馬ローカルの話なんだろうか?
 読んでくれた方、出身と露店が存在したか否かを明記の上、是非コメントくださいw