新潟記念
◎ハレルヤサンデー
○アグネスシラヌイ
▲ヒカルドウキセイ
×エリモマキシム
△フォーカルポイント
メンバーを見ると、いかにもスローペースになりそうな感じがする。後ろから行く馬ばっかりなので、ひょっとしたらダイワレイダースがハナを切るなんて展開も考えられそう。そうなってくると瞬発力勝負になるだろう
こういう展開ならば、スタミナよりも長く切れる脚を持ってる馬から狙うのがよさそう。本命は人気薄のハレルヤサンデーにしてみた。前々走は開幕週の内回りで痛恨の出遅れ。前が止まらない展開ながら0.6差。そして前走もスタートがいまいちで、12着となったものの上がり33秒6を出した。距離が伸びればこの馬の脚は生きるはずだと考えてみた。単勝も20倍以上となかなか人気薄
対抗はこのコースでの持ち時計ナンバー1のアグネスシラヌイ。小倉記念では敗れたものの、新潟に戻ってくれば再度勝負できそう。逆転もありえるかも
ヒカルドウキセイはやはり50キロが魅力的。そんなに差はないはずだし、2000では一発のある馬。エリモマキシムとフォーカルポイントは出来のよさを買う