クイーンS
◎ダンスインザムード
○エルノヴァ
▲チアフルスマイル
×スターリーヘヴン
△ディアチャンス
☆レクレドール
このレースは3歳牝馬と古馬牝馬の実質初対決になるんだろうか?
NHKマイルC2着、そして52キロという点もデアリングハートの人気につながっているのだと考えられる。シーザリオがアメリカでオークスを勝ったり、ラインクラフトが牡馬を一蹴したりと現3歳世代のレベルは決して低いものではないと自分は思っている
が、昨年のこのレースの3歳世代を思い返すと、秋華賞で上位に食い込んだヤマニンシュクル、ウイングレット共に52キロで挑むもこのレースでは沈んだ。*1去年の3歳世代は、他にも宝塚記念で牡馬に混じって快勝したスイープトウショウや天皇賞やマイルCSで2着のダンスインザムードもいるわけで、決して低いレベルではなかった
去年の関係を考えると、今回古馬相手に3歳は勝てないと考える
本命はいろいろ考えてもう1度ダンスインザムードにする。安田記念では力負けではなく、気性ややる気の問題だった。真面目に走りさえすればこの馬は強いのは既に昨秋で証明済み。マイルは少々忙しい感じがするので、コーナーを4つ回る1800なんかは理想的じゃないだろうか。フラワーカップの時もスムーズだったしね
逆転があるとすればエルノヴァか。軽い芝でも走るが、北海道でもよく走る。ベストは2000かもしれないが、この距離も悪くない。藤沢厩舎がワンツーを決める。あとは北海道得意なチアフルスマイル、距離不足で近走凡走続きだったスターりーヘヴンの前残り、上がり馬のディアチャンス、注意として、時計のかかる馬場で好調なレクレドールまで