中山・阪神
直線が長く、速い時計の出る東京・京都から、短く時計のかかる中山・阪神へと開催が替わる。開幕週こそ前有利だが、２週目以降になると結構差しが決まってくる。東京では前残りが多かっただけに、前残りで好走した人気馬や逆に届かずに負けてしまって、人気が落ちているコース実績のある馬、さらに北海道で実績のある馬には注意するべき
ダートも砂が深くなり時計がかかってくる。こうなると勢いで前残りは雨が降った時位で、差しもきっちり届くと思った方がいい
中京
馬場が短期間で荒れやすく、前半は前残り、後半は追い込みが届く事が多い。ダートは基本的にある程度前にいないと苦しいか
